DAZ Studio 4.8 Pro Public Build


先日 DAZ 3D から DAZ Studio 4.8 のβ版の案内がありました。

今回の目玉はなんと言っても nVIDIA Iray ですね。私も詳しいことは知らないのですが、今時の GPU を使った高速レンダリングの一種のようです。以前の記事でも取り上げたことのある Octane Render に近いです。なんとこれがデフォルトで追加されるとこのこと。とりあえず色々適当に触って感触を確かめてみたいと思います。

nVIDIA Iray Integration

  • Massive simplification of lighting
  • Default sun/sky system
  • Huge quality boost on interior environments (auto converts to Iray lighting)
  • Smarter lighting system (combines sun/sky and headlamp) to eliminate black renders (no light)
  • New IPR workflow (eliminates need for test renders, makes creative process more interactive)
  • Faster render times with nVIDIA hardware
  • New physically based shaders (easier to reproduce real world surfaces)
  • Default environment as render background (sun/sky and ground with shadow) provides a more finished image without adding an environment

Outside Iray:

  • Better floor detection (snap figure to floor used to only do base of foot, now expands to shoes and props)
  • New “City Limits Light” default UI layout (adds IPR and hides advanced PA tools)
  • Ability for wearable products to include poses (shoe product could apply it’s needed pose automatically)
  • Ability to include/exclude values and maps from material/shader presets (separates material type from artistic content like maps. Apply Iray metal to existing armor without changing the maps)
  • Ability to selectively include/exclude settings from Render Presets (Allows for easier to use presets like “daytime”, “nighttime”, Interior”, “exterior”) to affect global lighting)

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さっそく、Keiko さんで SSS を適用してレンダー設定はそのままにレンダリングしてみました。Viewport でのレンダリングですが。

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ん~、かなりよくね? ワンボタンでこれはいい。Octane Render では DAZ の Surface から Octane Render への変換が必要でした。これが結構(いやかなり)面倒でした。

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建物はどうよ?うん。

3Delight

Dragon Slayer 4.7

Render to Ready に入っている Dragon Slayer です。

Fiery Genesis 2 3Delight

これも Render to Ready に入っている Fiery Genesis 2 です。

NVIDIA Iray

Dragon Slayer

あれ?ライティングが違う。

Fiery Genesis 2 Iray

むしろシーンのライトが無い?ようです。
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環境のモードが Dome とシーンになっているからですね。では Scene Only にして再度 Rendering。

Fiery Genesis 2 Iray Scene

ほ~、シーンのライトはこのままでは Render に適用されないのか?弱いのか? ちょっとぱっと見やり方がわかりませんですね。まぁ今は太陽光だけで色々レンダリングしてみましょう。

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む~。違和感がありますが。メタルのスペキュラーは良い感じです。

Great Room  Iray

屋内は? ん~なんだろう?光の回析が弱い?デフォルの Intensity では暗かったので倍に上げています。

次に、本当に通常のライトが駄目なんじゃ無いかとシーンにライトを追加して Iray でレンダリングしてみました。

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こんな感じに。ちゃんとレンダリングされていますね。

Light Test

追加してわかったのはデフォルトではどうも強度(Intensity)が弱いようです。

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ざっくり、このシーンとかも、ライトの Intensity の Parameter からリミッターを解除して 10倍ほどまであげれば効果が見えるようになりました。

それにしても NVIDIA Iray は良い感じですね。これなら無理に外部のレンダラーを使用しなくて手軽に高品質の出力が期待できそうですね。ただレンダリングにかかる時間は結構長いように感じました。まぁ、比較しようにも GTX 980 にしてから DAZ の Plugin Octane Render 1.5 が GPU を認識できないせいで使用できなくなっているので出来ないのですが。

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