ユニティちゃんステージ改造(1)
昨日ユニティちゃんライブの記事を書いていて、MMD のミクさんへの移植までやってみましたが、私が使用させてもらっているこの「七葉HT_レーシングミク 2011_Ver.1.1a」はとっても素晴らしいモデルです。以前にも何度か記事にも登場してもらっていますが、そのマテリアルの多さは素晴らしい。非常に「念」が込められていますw
さて、その素晴らしいモデルですが MMD 用のマテリアルではかなり浮いて見えてしまうので Unity 用にちょっと変更してみます。
Unity 5.0 Beta が使えれば新機能の物理ベースシェーダーとグローバルイルミネーションで演出してみたのですが、64bit版でプロジェクトを開いてみましたがエラーが多数出て面倒そうだったので 4.6 Beta + Skyshop でやってみることにしました。
その存在感を出すために鏡面反射はやはりステージが映っていないとそれっぽくありませんので、鏡面反射用の Cube をプロジェクションします。Skyshop でもいつからだったか追加されまして、シーン上の指定空間内のオブジェクトをプロジェクション出来るようになりました。
プレハブ化してあるステージを読み込んでプロジェクションします。
で、非常に多いマテリアルを一個一個 Skyshop のマテリアルに変更していきます。まずはスカートのマテリアルを変更して鏡面化の具合をみます。
一つ一つ調整していきます。
見えないでしょうが眼も反射させています。
ふぅ・・・結構時間がかかりました。
こんな感じになりました。イルミネーションの部分はステージに負けないように発光させています。
いい。やはりこのミクさんモデルは良い。
か、可愛すぎる。
もう何回この曲聞いたわかりませんね~。
後ろのスクリーンは良いですね。メインカメラで引いていてもアップの表情が見られるというのはいいものですね。
次はステージを改造してみたいですね。
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