Substance Indie Pack


久しぶりの投稿です。Diablo III もなんか Patch 2.12 の Demon Hunter の Nerf でつまならくなりそうなので結構放置気味です。Kindershot も出ないし 2.12 が出るまでは適当に過ごして「穴あけ Cube」が出ればいいかなって感じで継続しています。

先月の Black Friday で前から欲しかった(ウィッシュリストに入れておいた)ソフトが安売りになりました。Unity で使えるソフトで「Substance Indie Pack」です。以前 6月くらいだったかな? Unity Asset で 30% 引きになっていたときに買いそびれたんですよね。で今回 Steam のセールで 25% 引きになったので早速購入しました。

Substance Designer 4

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予想外だったのは UI がなんと日本語に対応しているということですね。

この Substance Designer は簡単に言うとマテリアルを生成するものですねこのマテリアルは Unity で標準でサポートされている優れものです。とにかくノードベースのシェーダーエディタみたいなものでとても難しいです。

Asset Store にデモ Asset が置いてあります。

Substance Painter

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これも日本語に対応しています。

これが目的で購入したのですが、今年になって新規に追加されたサーフェスに直接ペイントできる本当に優れものです。ZBrush でのポリペイントみたいなものですがあっちはあくまで頂点ペイントですが、こっちはテクスチャに直接書き込めます。色だけではなく、高さや光沢さまざまなチャンネルに対して描画が可能です。本当に便利です。

Bitmap2Material 3.0

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なぜか日本語に対応していませんでした。

2.0 は持っていましたが。繰り返しパターンのあるテクスチャや擬似的に高さやアンビエントオクルージョンを抽出して立体的に見せられます。これも様々なチャンネルが出力できます。Painter のおかげで出番はほとんどなさそうです。

 

これらを使っていると結構楽しくて時間がすぐに飛んで行ってしまいます。そうそう Painter は Unity 5.0 への出力にも対応しているようですね。

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今度何かで試してみましょう。

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