光害の中で星を撮ってみた


だいぶ暖かくなってきましたので、夜の撮影が始められそうになってきました。

装備も揃ってきたので玄関先で北極星の見えるときにちょっと軽く撮ってみました。何故北極星かというと赤道儀の軸あわせに必要だからです。これで都内でも十分露光すればかなりの星が写るのではないかとやってみた次第です。

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ところが、といいいますか・・・まぁ当たり前なのですが、内の玄関では光害が凄くて露光が長すぎると真っ白になってしまい全然駄目だと言うことがわかりました。そこでそういえば今年の CP+ でケンコーのブース覗いたときに光害フィルターなるものがあったことを思い出しました。

部屋に戻って調べてみると・・・フィルターの中でも1,2を争う高価さw(なのかな?)

買ってみましたよ。この製品には Type 1 と Type 2 と2つのモデルがあります。まぁ Type 2 の方が高いのですが、ワンランク上のフィルターですというフレーズに期待して Type 2 を買ってみました。まぁ、上の Amazon のリンクで飛んでもらえば作例があるのでそれでも確認できますね。

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(フィルター有り)

どうでしょうか?フィルターを通すと色調がかなり変化しますので現像時に整える必要がありました。どうでしょうか?空きからに星の数が違いますよね~。ちなみに露光時間はマニュアルでスイッチ開放していたので適当です。上の2つの写真ともに 60~70秒ほどです。(前までなら30秒を超えれば星が流れて残念な感じになったのですが、赤道儀がある今回はピタッと静止しています。自転など何のその!)

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中心を切り取ってみました。鮮明さが違いますね。

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別の日に桜撮影の帰りに撮った「木星」です。色調等一切調整はしていません。(左:フィルター無し、右:フィルター有り)

今年は特に6年ぶりに木星の衛星達が相互現象というのになっているらしいです(木星が秋分を迎える年)。詳細はこちらでw この日木星に超接近しているのは衛星の「イオ」のようです。

結構高いフィルターで、広角のレンズには(100mm 以上推奨です。広角だと周辺の色調がかなり変化しケラレ状態になります)使えませんが、この日本相当の田舎や山に行かない限り光害からは逃れられません。なので使用頻度はかなり高いはず!赤道儀一式も買いましたし、今年の星撮影ライフはかなり充実しそうです。その内赤道儀等の紹介も書きたいと思います。

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